メネンデス米上院議員が辞任、収賄などで有罪評決受け
[ワシントン 23日 ロイター] – 収賄などの罪で有罪評決を受けた民主党の重鎮ボブ・メネンデス米上院議員(70)が23日、8月20日付で議員を辞職すると表明した。上院民主党ではシューマー院内総務やブッカー上院議員ら有力者がメネンデス議員に辞職を要求しており、これに屈する格好となった。
ニューヨーク・マンハッタン連邦地裁の陪審は今月16日、エジプト政府に便宜を図る見返りに多額の現金を受け取ったとして、収賄など16件の罪に問われたメネンデス議員に有罪の評決を下した。判事が10月29日に量刑を言い渡す。
ニュージャージー州選出のメネンデス議員は辞表に「私は最高裁への上訴も視野に、あらゆる手段で評決に異議を唱える意向だが、上院を重要な任務から逸脱させることになる長いプロセスに上院を巻き込みたくない」と記した。
関連記事
「台湾を見捨てることは民主主義と自由を見捨てることだ」 生涯にわたり台湾支援を貫いた米共和党のリンゼー・グラム上院議員が急逝。頼清徳総統や蔡英文前総統らが「台湾の真の友人」と追悼した。
米国防総省は6月8日、中国軍事企業リスト(CMCリスト)を188社・団体に拡大した。アリババ、テンセント、DJI、宇樹科技など、中国の有名民間企業も新たに対象となった
米政界の重鎮リンゼイ・グラハム上院議員が71歳で急逝。トランプ氏やネタニヤフ首相ら世界の首脳が哀悼の意を表すなか、逝去直前に彼が遺した「ウクライナでの最後の任務」とは?
米国の選挙制度への信頼が揺らぐ中、市民権の証明を義務付ける「SAVE法」が注目を集めています。不正が存在しないとする反対派の主張の誤りを指摘し、公平な選挙を実現するための責務と国益について深く考察します
トランプ氏は、自身がイランに暗殺された場合、報復としてイランをかつてない規模で爆撃するよう指示したと明かした。米当局も、イランによる同氏への脅威を長年監視していることを認め、緊迫した情勢が続いている