訪中のブリンケン国務長官、軍事転用可能な製品のロシア輸出中止を要請…王毅外相ら反発か(Photo by WANG ZHAO/AFP via Getty Images)

ブリンケン国務長官、ラオスで中国外相と会談 米国の懸念を表明

7月27日、アメリカ国務長官のアントニー・ブリンケン氏は、ラオスで開催された東南アジア地域フォーラムの合間に、中国の王毅外相と会談し、アメリカとそのパートナーが「自由で開かれたインド太平洋」を推進するビジョンを前進させると述べた。

国務省報道官のマシュー・ミラー氏によると、ブリンケン氏と王氏は多数の重要な問題について「開かれた生産的な議論」を行った。両者は、東南アジア諸国連合(ASEAN)会議に参加するために、ラオスのビエンチャンにいた。

これは昨年以降、ブリンケン氏と王氏の6度目の会談である。会談は、中国が台湾やフィリピンに対してますます攻撃的になる中で、またウクライナ戦争における中国の役割を巡るアメリカとの緊張が高まる中で行われた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は火曜日、ウォルター・リード陸軍医療センターで検査を受けた
トランプ氏による「国立芸術センター再建計画」が、リベラル勢力の抵抗で急停止。名称刷新で復活を目指すトランプ流の抜本改革を、オバマ任用の判事が手続き論で阻む。激化する政治闘争の舞台裏
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
中国・蘇州で受験特別態勢。工事停止に加え、ドローンやAIによる騒音監視まで導入。しかしネットでは「静かな試験より就職先を」と冷ややかな声が広がっている
ヘグセス長官は同盟国に対し国防支出を国内総生産(GDP)比3.5%へ引き上げるよう要求。また中共政府に対して現状変更を試みないよう警告し、インド太平洋における中共への抑止は米国の防衛戦略に不可欠な柱だと述べた