イメージ画像。(ISAAC LAWRENCE/AFP via Getty Images)
「食中毒」発生防止のため 

料理に抗生物質を混入する中国のレストラン

中国江蘇省南通市にあるレストランが「食中毒」発生防止のために、下痢止めの作用のある「ゲンタマイシン」という抗生剤(抗生物質)を混入した料理を客に提供していたことが発覚した。

発覚のきっかけは、レストラン従業員による内部告発である。

中国のレストランなどでの宴会で出される料理の多くは、「預制菜(よちさい)」と呼ばれる調理済み食品であり、そのあらかじめ加工・調理された「預制菜」には、添加物や保存料が多く含まれているため食中毒を引き起こしやすいことが報じられている。つまり、食中毒の発生を防止するために、「あらかじめお客に抗生剤を投入する」という、信じられない発想だ。

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