「家庭は国家の繁栄と個人の成功の基盤」 伝統的な家族形態の動揺に危機感=エポックタイムズの対談番組
著名な神経外科医で、2016年米大統領選の共和党候補指名を争ったベン・カーソン博士は、最近放映されたエポックタイムズの対談番組「米国思想リーダー」で、アメリカ建国の精神に立ち返ることの重要性を強調し、特に家庭の価値を重視することが次世代の繁栄の鍵であると力説した。
カーソン博士は、「家庭は自己のアイデンティティを確立するところだ。黒人コミュニティにおける家庭の崩壊が進むことに比例し、暴力行為などの非行が増加する。スラム街での高い殺人率や、他の生命を軽んじる傾向は、父親の不在が強く関係している。これらの問題は現在、社会の他の領域にも広がっている」と懸念を示した。
「米国思想リーダー」のヤン・エキレック氏が「(家庭の崩壊が)黒人のコミュニティにおいて顕著なのでしょうか」と尋ねると、カーソン博士は「婚外子を多く産めば産むほど、補助金がもらえる」などの家庭を切り離すような政策が黒人をターゲットに実施されていたためだと答えた。
関連記事
独立記念日の連休を迎える中、米国東部は今年最も激しい熱波に襲われている。「ヒートドーム」現象の影響を受け、ニューヨークの7月2日の最高気温は摂氏40度に迫り、体感温度はさらに高い44度に達した。
ニューヨーク州の医療従事者へのワクチン義務化を巡り、最高裁が宗教上免除の撤回を支持した判決の上告を棄却。ゴーサッチ判事らは、違憲な州法によって連邦法が保障する個人の権利が奪われかねないと強く批判した
米国最高裁は、投票日後に届いた郵便投票の集計を認めるミシシッピ州法を支持する判決を下した。不正リスクを懸念する保守派と、有権者の利便性を重視するリベラル派の対立など、選挙の公正性を巡る議論を解説する
米最高裁は、女子スポーツへの男子(トランスジェンダー女性)の参加を禁止する州法を支持する判決を下した。この判断はタイトル・ナイン(教育改正法第9編)に基づき、生物学的性別の区別を容認したものである
米司法省が、ネビル・ロイ・シンガム氏をめぐり大陪審捜査に着手したと米メディアが報じた。中国との資金移動や左派系団体への資金提供をめぐる疑惑が焦点となっている