「闇の艦隊」タンカー事故 中共によるイラン石油の密輸の危険性
7月19日、イランの原油を積んでいたとされる中国資本の石油タンカー「Ceres I」が、南シナ海のマレーシア海域で別の石油タンカー「Hafnia Nile」と衝突し、大規模な火災を引き起こした。この事故により、両船は深刻な損傷を受け、乗組員も負傷している。
中国共産党(中共)が西側の制裁を回避し、制裁対象国から密かに石油を輸入する「闇の艦隊」と呼ばれるタンカーを使用しており、海上輸送に対する危険をもたらしている。
衝突事件から1か月半が経過したが、中共が Ceres I を利用してイランなどの制裁対象国から石油を密輸している行為は依然として注目を集めている。
関連記事
中国共産党が実施したSLBM試射は巨浪3ではなく巨浪2改良型との見方が浮上。第二列島線突破を想定し、西太平洋での軍事的威嚇と対米シグナルの意図が指摘される。中露連携の動きも地域緊張を高めている
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った
福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、劣悪な生活環境、強制労働、体罰、政治教育の実態を証言した。中国の刑務所における人権侵害の一端が浮かび上がっている
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている