左からザッカーバーグ氏、ピチャイ氏、クック氏、ベゾス氏、サルトマン氏(Getty Imagesより大紀元合成)

GAFAMトップらがトランプ氏勝利に反応 「協力することを約束」「大きなチャンス」

アマゾンの創業者兼CEOのジェフ・ベゾス氏やMeta(旧フェイスブック)の創業者兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏ら米国のビジネスリーダーたちは、ドナルド・トランプ時期大統領の当選に反応している。

ザッカーバーグ氏は、6日にX(旧ツイッター)でトランプ氏に祝意を表し、「国として大きなチャンスが待ち受けている。あなたやあなたの政権と一緒に働くことを楽しみにしている」と述べた。

米ワシントン・ポスト紙のオーナーでもあるベゾス氏も、トランプ氏は 「驚異的な政治的カムバックと決定的勝利 」に乗り出した 「我々の第45代、そして現在は第47代大統領 」と述べ、祝意を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党はガザ紛争を自国の影響力拡大の好機と捉え、イラン経由の資金援助や国連での外交戦、巧みなプロパガンダを駆使。米国の威信を削ぎ、中東での新たな調停役を狙う北京の戦略的野心とその手法を鋭く分析
FBIのパテル長官は、老朽化した現本部を閉鎖し、既存のレーガン・ビルへ即時移転すると発表した。数十億ドルの予算削減を図るとともに、ワシントンに集中する人員を地方へ分散させ、組織の抜本的改革を断行する
トランプ大統領は政権2期目の発足とともに、DEI撤廃や教育・文化政策の大転換に踏み切った。政府機関から大学、軍に至るまで急進的進歩主義の影響を排除し、「常識の革命」と称する国家再構築がアメリカ全土で進んでいる
米国土安全保障省(DHS)は、中国新疆ウイグル自治区におけるウイグル人収容施設を記録し、不法に米国へ入国して亡命を求めていた中国人男性のウガンダへ送還措置を撤回した。本人の弁護士が明らかにした
トランプ政権は「容赦なき正義作戦」を開始し、前政権下で所在不明となった不法移民児童約13万人の所在を確認した。性的捕食者の逮捕や被害児童の救出を加速し、児童搾取の撲滅に挑む