林芳正官房長官と談笑する石破茂首相。(Photo by Tomohiro Ohsumi/Getty Images)

石破氏と野田氏の決選投票へ 首相指名選挙

10月の衆議院選挙を受けて第215特別国会が11日に召集された。衆議院本会議で総理大臣指名選挙が始まった。

衆議院で与党が過半数を割り込む中、1回目の投票で有効投票の過半数233票に達せず、石破茂首相と野党第1党の立憲民主党の野田代表による決選投票が行われることとなった。

一回目の投票では、石破氏は221票、野田氏は151票、日本維新の会の馬場代表は38票、国民民主党の玉木代表は28票を獲得した。

▶ 続きを読む
関連記事
他人事じゃない、中東情勢と日本の私たちの暮らし。2日、木原官房長官がハメネイ師死亡とホルムズ海峡封鎖がもたらす影響に対し政府方針を示した
米国とイスラエルが28日、イランに対する軍事攻撃を実施したことを受け、日本政府は警戒態勢を強化した。3月1日に発表された外務大臣談話は、イランの核兵器開発に強い懸念を示した。事態の早期沈静化に向け外交努力を尽くす姿勢を強調した
中東・イラン情勢を受け、外務省と防衛省が対応と指示内容を発した。
内閣府が2月の月例経済報告を発表。米国の通商政策の影響が残るものの、日本経済は緩やかな回復基調を維持している
令和8年2月の国会質疑で、参政党の神谷代表と高市首相が交わした論戦は、日本の進路を巡る二つの国家観の違いを浮き彫りにした。参政党は多国籍企業やロビイストへの富と権力の集中に強い危機感を示し既存システムの抜本的見直しを訴えた。一方、高市政権は市場原理への過度な依存を修正し、国際経済秩序との調和を重視し「責任ある積極財政」による成長と分配のバランスを維持する立場だった。