2024年11月27日、ロシア寄りの候補者カリン・ゲオルゲスク(Calin Georgescu)がルーマニアの総統選挙第一輪投票で意外にも勝利した後、ルーマニア議会前で抗議が行われた。(Daniel Mihailescu/AFP)

ルーマニア総統選 最高裁が無効判決

ルーマニア最高裁判所は、安全保障部門の警告を受け、12月6日に総統選の結果を無効とし、新しい選挙日程の設定を求めた。

最高裁判所は、ルーマニア政府が新しい選挙日程を策定する必要があると述べた。「ルーマニアの総統選挙はすべてやり直しとなり、政府は必要な手続きを経て新しい日程を設定しなければならない」

カリン・ゲオルゲスク氏は、11月24日のルーマニア総統選挙第一回投票で勝利を収めた。

▶ 続きを読む
関連記事
イタリア政府はこのほど、国家安全保障上の理由から、中国人8人の国外追放を正式決定した。中共産当局によるとみられる「越境弾圧」への関与を理由に明確な法的措置が取られたのは、今回が初めて
欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長は10日「欧州が電力構成の中で原子力の比率を減らしたことは戦略的な誤りだった」と述べた
英国警察は4日、中国共産党(中共)のためにスパイ活動を行った疑いで男3人を逮捕した。3人のうち1人は労働党議員 […]
米トランプ大統領は3月3日、スペイン政府がスペインにある米軍基地の使用を認めなかったことを受け、米ベセント財務長官に対し、スペインとの貿易関係をすべて断つよう指示したと明かした
フランスのマクロン大統領が、冷戦後削減してきた核弾頭の保有数を増やす方針を表明。安保環境の悪化を受けた核戦力強化への転換に対し、日本政府は直接の論評を避けつつも、仏側と対話を重ね注視する方針だ