エポックタイムズ

法政大学で授業中に女子学生がハンマー振り回す 8 人けが

2025年1月10日午後3時20分頃、東京都町田市相原町の法政大学多摩キャンパスで、授業中に突然、女子学生がハンマーを振り回す事件が発生した。

この事件で少なくとも8人の学生がけがを負った。数人は頭部から出血しているものの、全員意識はあるとのこと。

警視庁は、法政大学2年の22歳の女子学生を傷害容疑で現行犯逮捕した。逮捕された女子学生は、「無視されるなどして鬱憤がたまっており、学校にあったハンマーで殴った」と確保時に話したという。時事通信社などが報じた。

▶ 続きを読む
関連記事
大阪・勝尾寺で台湾を象徴する達磨アートが破壊。だが問題は「マナー」だけではない?!専門家は「反台湾感情を生む構造」が中国社会にあると指摘。祈りの場で何が起きたのかを追いました。
留学生の学費は見直しが進む。早稲田大が引き上げを検討し、東北大は2027年度から1.7倍の90万円へ。支援体制の負担増が背景にある。
国内線の路線維持に向け、国土交通省が航空会社どうしのダイヤ調整を、減便せず便数を保つことを条件に認める方針を示すことになった。便が同じ時間帯に集中する課題を改善し、搭乗率の向上につなげたい考えだ。
次期米大統領選の鍵を握るZ世代。彼らは傍観者ではなく、困難な経験から育まれた切迫感と多様な意見で政治を動かし始めている。既存政党は彼らの「言葉」を理解し、対応できるのかを問う
古代から続く中国伝統文化の精神を現代に甦らせる神韻芸術団。その豊かな芸術世界を紹介する「神韻作品」ポスター展が、12月と1月に東京都内で開催される