2024年4月16日、アメリカの駐中国大使ニコラス・バーンズ(右)は、アメリカ合衆国特許商標局の局長ケイティ・ビダルの訪問中に講演を行いました。(Tatan Syuflana/POOL/AFP via Getty Images)

米国駐中国大使 中国共産党は大きな過ちを犯し その過ちを続けている

任期終了が近づいているアメリカの在中国大使ニコラス・バーンズ(Nicholas Burns)氏は、今週米メディアのインタビューで米中関係についての見解を語り、中国共産党が大きな過ちを犯し、その過ちを続けていると強調した。

バーンズ氏は先週NBCニュースのインタビューで、米中関係は依然として「非常に挑戦的で、しばしば論争を引き起こし、長期的に見て深い競争関係にある」と述べた。

「この点は避けられません。我々は世界覇権の競争相手です」と彼は言った。

▶ 続きを読む
関連記事
米CIAによるSNSを駆使したスパイ勧誘動画が、中国共産党内部を揺るがしている
記者会見で米メディアが「中国は『米中共同統治』(G-2)枠組みを受け入れるか」と質問した。王毅外相は「大国共同統治」の論理には同意せず、「平等で秩序ある世界多極化の構築」は各国の共通の責任であるべきだと述べた。専門家は「中共は怯んだ」と分析している
中共の官製メディアは、ロシア・ウクライナ戦争と比べても、米軍によるイランへの軍事攻撃の報道を低調にとどめている。特にハメネイ師の暗殺や、イラン市民が体制転換を求める動きについてはほとんど報じていない。イラン情勢と中国国内の現況を重ね合わせてたくないとの思惑があると指摘されている
中国外交部の台湾高官訪日に対する非難の裏には、日本の沖縄主権を脅かす「三戦」の罠が潜んでいる。表面的な恫喝に怯むことなく、毅然とした対抗措置と国際社会への情報発信の重要性を説くオピニオン記事
中国共産党の重要政治会議「両会」で、最高人民法院(最高裁)トップの張軍は9日に活動報告を行い、「我が国は世界で最も安全な国の一つだ」と自賛したことが波紋を呼んでいる。