トランプ次期政権 日本製鉄のUSスチール買収計画に柔軟姿勢示す
トランプ次期政権で米財務長官に指名されているスコット・ベッセント氏は、バイデン大統領が禁止命令を出した日本製鉄によるUSスチールの買収計画について、再申請された場合は「通常どおり審査を実施する」と述べた。この発言は、1月16日に開かれた米上院の公聴会で行われた。
ベッセント氏が財務長官に就任すれば、買収計画を審査するアメリカ政府の対米外国投資委員会(CFIUS)の議長を務めることになる。
バイデン大統領は昨年12月、日本製鉄によるUSスチール買収計画を阻止する方針を示していた。この決定は、アメリカの製造業の象徴とも言えるUSスチールの外国企業による買収に対する懸念が背景にあったとされる。
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