軍での「性別適合手術」一時停止を指示 米国防長官
2月10日に公表された覚書によると、ピート・ヘグゼス米国防長官は、軍隊の性別適合手術を一時停止するよう命じた。
ヘグゼス氏は2月7日付の覚書で、「性別移行を肯定または促進するための予定外、予定、または計画された全ての医療処置」を一時停止するよう軍に命じた。また、性別違和(ジェンダー・ディスフォリア:Gender Dysphoria)、つまり出生時の性別とは異なる性別であると信じている経歴を持つ人々の入隊を一時停止するよう要求した。両方の一時停止は即時有効になる。
ヘグゼス長官は覚書で、国防総省は「能力や任務への忠誠以外の何かで定義されるサブグループのない『単一の軍』を構築しなければならない」と述べ、「アイデンティティに沿って軍を分断しようとする試みは我々の軍を弱体化させ、脆弱にする」と主張した。そして、そのような試みは「容認も許容もされてはならない」と述べた。
関連記事
米軍の兵器備蓄不足を受け、国防総省が迎撃ミサイル増産へ。PAC-3やTHAADの生産能力を引き上げる7年契約を締結した
トランプ大統領は国防サプライチェーンの全面調査と、中国などからの重要鉱物調達規制を強化。多層的な供給網を可視化し依存脱却を加速、西側の戦略再編を狙う
カタールから寄贈された4億ドルの新型ジェット機が、新たな大統領専用機(エアフォースワン)としてお披露目された。「これは世界一豪華な飛行機だ。これほどのレベルのものは、もう二度と作られないだろう」と大統領は語った
イラン戦争の予備的和平合意を徹底検証。オバマ時代の融和策とは一線を画し、圧倒的な軍事力でイランの核野望を挫いたトランプ政権の成果を解説する。国内外の的外れも含む様々な批判を退け、真の中東情勢の地殻変動に迫る
大統領は、生産不足が国家防衛態勢に影響を及ぼす恐れがあると警告した。 米政府は、サプライチェーンのボトルネック […]