中国の結婚登録者数 45年ぶりの低水準に
最新のデータによると、中国の結婚登録者数が45年ぶりの新たな低水準を記録した。専門家は、現在の中国の若者が大きな経済的プレッシャーに直面しているため、結婚をためらっていると指摘している。
中共民政部が発表した2024年第4四半期の民政統計によると、中国人の結婚意欲は継続的に低下している。2024年の全国の結婚登録件数は610.6万組で、2023年の768万組から157.4万組減少し、前年比20.5%減となり、45年ぶりの最低記録を記録した。同時に、離婚登録数は262.1万組に達し、前年より2.8万組増加し、増加率は約1.1%となった。
専門家の分析によると、現在の若者は経済的プレッシャーや内部競争の激化に直面し、結婚を躊躇している。高額な住宅価格や結婚費用、結納金の文化が影響し、多くの若者が結婚を延期または断念している。
関連記事
福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、劣悪な生活環境、強制労働、体罰、政治教育の実態を証言した。中国の刑務所における人権侵害の一端が浮かび上がっている
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
EVやAI、海外の港への投資まで軍事戦略と一体化。中国が進める世界規模の構想とは?
習近平政権は「反腐敗は長期戦」と強調。しかし内部関係者は、「本当の狙いは不忠な幹部の排除だ」と指摘する