カルシウムを多く含む食事が、結腸がんリスクを低減する可能性(Shutterstock)

結腸がん予防に期待! カルシウムがもたらす驚きの効果

結腸がんの発生率は、北米やヨーロッパの大半の高所得国では高く、アフリカや南アジアの低所得国では低くなっています。 さらに、低所得国から高所得国へ移住すると、結腸直腸がんの発生率が移住先の発生率に近づくことが分かっています。 これは、環境要因ががんの発生に影響していることを示唆しています。 特に、カルシウムを多く含む食事はリスクを低減させることが研究で明らかになっています。

この研究では、カルシウムサプリメントが同様の効果をもたらすかどうかを評価していませんが、過去の研究では、特に大量摂取の場合、健康に悪影響を及ぼす可能性を指摘しています。一方、カルシウムを多く含む食品を摂取することは、その他の健康効果にも関連しています。

Nature Communications誌に掲載されたこの研究では、研究者たちは、50万人以上の女性を対象に、平均16年間にわたって大腸がんのリスクに対する97の食事要因の影響を調査しました。

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