円安進行で1月貿易赤字が2.75兆円に拡大
財務省が2025年2月19日に発表した1月の貿易統計速報によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は2兆7588億円の赤字となった。これは2か月ぶりの赤字であり、主に円安の影響によるものとしている。ロイター通信など複数のメディアが報じた。
輸出は前年同月比7.2%増加し、特にアメリカ向け自動車が好調だった。一方、輸入は同16.7%増加し、中国からのスマートフォンなどが押し上げ要因となったという。
1月の税関長公示の為替レート平均値は1ドル=157.20円で、前年同月比9.2%の円安となっており、これが貿易赤字拡大の主な要因と考えられる。
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