米国務省ウェブサイト 中華人民共和国使用せず

トランプ氏が再びホワイトハウスに戻った後、米国務省は米台関係の記述を修正し「台湾独立を支持しない」という文言を削除した。また、最近、米国務省の公式ウェブサイトで、中国の国家概要ページにおいて、中国と中国共産党(中共)を明確に区別するようになった。このことが注目を集めている。

最近、米国務省の公式ウェブサイトは米中関係に関する事実リストを修正し、米中の経済貿易関係や戦略的競争、米中貿易赤字、中共による対米不公正貿易行為を強調した。同時に、文化や環境に関する米中協力や中国への援助に関する内容は削除された。

その中で、中国概要ページの重要な用語変更は「中華人民共和国」(PRC)を使用せず、代わりに「中国」(China)を使用するようになったことだ。

▶ 続きを読む
関連記事
アメリカの連邦議員は、米未来農業団体が中国共産党と関係する企業と協力関係を結んでいるとして、実態解明に向けた調査を開始した。国家安全保障や若者教育への影響を懸念する声が上がっている
トランプ大統領と習近平が台湾海峡情勢を協議。55か国外相会合ではルビオ国務長官が中共の核と重要鉱物による脅威を警告し、ヴァンス副大統領は米主導のプロジェクト・ヴォルトへの参加を各国に要請。重要資源のサプライチェーンにおける中共の支配からの脱却を訴えた
3日、イランの無人機が米軍空母に接近し撃墜された。米イラン間で軍事衝突が発生した場合、中共が介入するか様々な憶測が飛び交っている
トランプ米大統領は4日、習近平と電話で4月に予定している中国訪問を前に多くの課題について協議したと明らかにした
米国の作家ピーター・シュバイツァー氏は、中国共産党政府がいわゆる「出産旅行」を通じて出生による市民権制度を利用し、将来的に米国の政治や社会に影響を及ぼそうとしていると指摘している