国民民主党玉木代表 台湾訪問で頼清徳総統と会談 民主主義陣営の連携を確認
国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止中)は2月23日から25日までの3日間、台湾を訪問し、頼清徳総統をはじめとする要人と会談を行った。東京新聞などが報じた。この訪問は、中国の軍事的圧力が高まる中、台湾情勢について意見交換を行うことを目的としていた。
24日に行われた頼清徳総統との会談では、国際情勢が不安定さを増す中、日台を含む「民主主義陣営の団結」が重要だとの認識で一致した。玉木氏は会談後、記者団に対し「地域や世界の安定のため、日台や韓国を加えた民主主義陣営の連携が重要だという意見で一致した」と述べた。
玉木氏は頼総統に対し、中国の軍事的圧力を念頭に置きつつ、国民民主党としても「台湾海峡の平和と安定」を重視していると強調した。また、「力と威圧による現状変更の試みには反対することが日米首脳共同声明に明記されたことは意義あることだ」とも伝えた。
関連記事
激動の中東情勢やサプライチェーンの危機に対し、高市総理がG7サミットで共同備蓄連携を提案し合意を形成。英仏独伊やトランプ米大統領、欧州の「準同盟国」との多層的な連携で挑む高市外交の全貌を解説
高市首相が仏紙『ル・フィガロ』に寄稿。G7エヴィアン・サミットに際し、中東情勢を受けたエネルギー安保対策や、AI時代に対応する新FOIPでの日仏連携、宇宙等の産業協力を強化する決意を示した
G7サミットに出席中の高市総理は16日、トランプ米大統領と懇談した。米イラン間の覚書合意への歓迎のほか、日米関税合意の着実な実施、中国を含むインド太平洋情勢を巡る緊密な意思疎通の継続を確認した
G7エビアン・サミットが閉幕した。内閣総理大臣として初めてG7サミットに出席した高市早苗首相は、経済成長からAI、欧州との安全保障連携に至るまで、多岐にわたる分野で日本の存在感を示した
フランス開催のG7サミットにおいて、中東危機に関する首脳級会合が実施。高市首相は米イラン間合意を歓迎し、ホルムズ海峡の安全航行を訴えた。また「パワー・アジア」構想やガザ復興への貢献も表明した