石破首相 G7会合でウクライナ支援と対露制裁継続を表明
2025年2月24日午後10時から約1時間30分にわたり、今年のG7議長国であるカナダの主催でG7首脳テレビ会議が行われ、日本からは石破茂内閣総理大臣が出席した。会議は、2022年2月24日にロシアによるウクライナ侵略が開始されてから3年となることを契機に実施され、冒頭ではウクライナのゼレンスキー大統領も参加した。
石破総理大臣は、ウクライナがロシアと戦い続けている勇気に対し、心からの敬意を表すとともに、米国をはじめとする外交努力が実を結び、状況が打開されることを期待すると述べた。また、平和の実現に向けては、誤った教訓が生まれないようにすることが重要であり、G7各国と連携して取り組んでいく考えを示した。
さらに、欧州とインド太平洋地域の安全保障がますます一体不可分であるとの認識を示し、特に北朝鮮兵士の戦闘への参加を含む露朝軍事協力の進展を強く非難した。ウクライナにおける公正かつ永続的な平和の実現のためには、G7の結束が不可欠であり、日本は引き続きG7と協力し、ウクライナ支援と対ロシア制裁を継続していくことを表明した。
関連記事
高市早苗首相は4月6日の参院予算委員会で、中東情勢の緊迫化を受け、イランとの首脳会談を水面下で調整中であることを明らかにした
フランスのマクロン大統領は4月1日、東京で高市早苗首相と会談し、重要鉱物の供給網強化などで一致した。会談後の記者会見では、両首脳が「ドラゴンボール」のポーズを披露し、会場は笑いと拍手に包まれた
フランスのマクロン大統領は1日、東京で高市早苗首相と会談し、重要鉱物の供給網強化で一致した。「日仏重要鉱物協力ロードマップ」に署名した
高市早苗首相は4月1日、マクロン仏大統領を東京に迎え、首脳会談を行った。首相は4月1日、フランスを価値や原則を共有する特別なパートナーと位置づけ、両国の戦略的連携を一層深化・強化することで一致したと明らかにした。
中国共産党が第一・第二列島線で軍事活動を強める中、日本から自衛隊の「戦闘部隊」が初めて米比の合同軍事演習に参加の予定。日米豪比の連携強化と多国間安保網の拡大により、対中抑止に向けた準同盟化の動きがみられる