ドナルド・トランプ大統領は2025年3月4日、ワシントンのキャピトル・ヒルにある下院議場で上下両院合同会議における演説をした。 (Madalina Vasiliu/The Epoch)

トランプ大統領 初の主要政策演説から得られる12のポイント

ドナルド・トランプ米大統領は、就任から最初の6週間を締めくくる形で、議会の上下両院合同会議において100分間の演説を行った。  

3月4日の演説は、政権発足以来、政府のあらゆる面およびアメリカと他国との関係に影響を及ぼした100以上の大統領令を発表している中で行われた。  

演説の主なポイントは以下のとおりである。冒頭で「アメリカは復活した」と宣言し、最後は「アメリカン・ドリームという無限の約束を再び実現しよう」と呼びかけて締めくった。

▶ 続きを読む
関連記事
米BlazeTV司会者サラ・ゴンザレス氏がテキサスでH-1Bビザ悪用企業を調査。自宅登記企業に社員不在、狭室に椅子1脚のみ。移民局データで承認ビザ多数も、現地は空虚
米下院外交委員会が42対2で「AI監督法案」を可決。先端AIチップの中国輸出に武器並みの議会監督を義務化。トランプ政権の規制緩和に反発し、エヌビディアのブラックウェルチップ販売を2年禁止へ。上院でも審議進む
ダボス会議でトランプ米大統領、グリーンランド購入に巨額投資の意向。武力否定し「安全保障の代償が大きい」と強調。NATOルッテ事務総長と会談、レアアース非目的を説明。デンマークは売却拒否も、米管理下で「より安全」と主張
関税無効の判決は経済的混乱を招くと政権高官らが警告している。
グリーンランドの地政学的重要性を解説。中露の核の脅威に対し、米軍の早期警戒時間を死守する「防空の盾」や北極航路の要衝としての価値を、2026年の最新情勢に基づき分析