見落とし注意
グルテンじゃなかった? “フルクタン”が胃腸不調の原因かも
グルテンが原因で胃腸の不快感が起きると思い、ずっと摂取を避けているのに、それでもお腹の張りや不調が続いている…。そんな場合、実は「フルクタン」が関係しているかもしれません。
小麦にはグルテン以外にも、胃腸に影響を与えるさまざまな成分が含まれています。そのひとつが「フルクタン」と呼ばれる天然の炭水化物で、多くの植物に広く含まれています。
多くの胃腸に不調を抱える人は、グルテンフリーの食事を始めると体調が改善したと感じますが、それは実際にはフルクタンの摂取量が減ったことによる可能性があります。近年の研究では、グルテンに対する過剰な反応の多くが、実はフルクタンに対してである可能性が指摘されています。
関連記事
慢性炎症は、老化や糖尿病、認知症など多くの病気の背景にあると考えられています。専門家が、免疫バランスと腸内環境の関係、そして健康寿命を延ばすために今日からできる習慣をわかりやすく解説します。
春が旬のアスパラガス。実はおいしいだけでなく、腸や骨、細胞の修復まで支える栄養の宝庫です。健康効果を最大限に引き出す食べ方や、意外と知らない活用法も紹介します。
便秘は食物繊維不足だけが原因ではないかもしれません。最新研究で、ある身近なビタミンが排便回数や腸の動きに深く関わる可能性が判明。腸と遺伝子の意外な関係にも注目が集まっています。
同じ健康食品を食べても、効果に差が出るのはなぜ?最新研究で、そのカギが「腸内細菌」にあることが明らかに。果物や野菜の栄養を本当に活かせるかは人それぞれ。健康食品が効く人・効かない人の違いと、腸内環境の意外な関係を解説します。
「食物繊維を増やせば大丈夫」は本当?75件超の臨床試験から見えた、便秘改善に有望な食品とサプリとは。キウイやマグネシウム水など、根拠に基づく最新対策をわかりやすく解説します。