2007年10月12日、台北の宝飾店で陳列棚に並ぶ金のネックレス、ブレスレット、指輪。 10月11日、ドル安を背景に金価格は1980年以来の高値に急騰し、ロンドン地金市場では1オンスあたり748.10ドルという高値をつけた。AFP PHOTO/PATRICK LIN (Photo credit should read PATRICK LIN/AFP/Getty Images)

中国の南北市場でゴールドジュエリー価格が変動

最近、「国際金価格」は歴史的な高値を更新した後、調整に入っており、中国国内の金飾ブランドの価格も同様に下がっている。金価格が連続して急落したというニュースが急速に広まり、多くの人々の関心を集めた。しかし、中国の異なる地域の金宝石店では、まったく異なる市場状況が見られた。

4月4日のデータによると、ニューヨーク商業取引所の6月金先物価格は1オンス3035.40ドルで取引を終え、2.76%の下落を記録し、週の初めの上昇分をすでに消し去った。世界的な貿易争端が激化する中、投資家は市場の大幅な下落による損失を補うために金を大量に売却し始めた。その週の国際金価格は累計で2.53%下落した。

4月5日、中国国内の金飾価格が下落した。周生生(中国広州に本店を置く貴金属店)の足金飾品(そくきん しょくひん) 純度の非常に高い金(ほぼ純金)を使って作られたアクセサリーや装飾品は926元(人民元、以下同じ)/グラムで、前日の948元/グラムから22元/グラム下がり、2日間で合計32元/グラムの下落となった。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国の李在明大統領が訪中を経て13日に来日。経済修復を狙う訪中では中国の「離間工作」に直面したが、足元では日韓の政府・与党間交流が加速している。奈良での首脳会談を前に、日米韓連携の現在地と課題を展望する
韓国大統領の訪中。北京は韓国を日米韓の枠組みから引き離そうと楔を打ち込むが、北朝鮮問題での無策や技術盗用の懸念が壁となる。経済協力の裏に潜む情報流出のリスクと、揺れる東アジア情勢を分析
高市早苗首相の発言に対して「斬首論」を発信し物議を醸した後、中国共産党(中共)駐大阪総領事の薛剣は、公の場に姿を見せていない。8日、大阪で開催された新春会を欠席し、ここしばらく公の場から遠ざかっている。
中国発の「立ち上がろう」という呼びかけに、海外SNSで次々と反応が集まった。冗談では済まされない言葉が飛び交う今、中国社会にたまった不満が限界に近づいている。
中国の住宅団地で、水道水が青く変色。8か月放置され「基準内」と説明され続けたが、住民に体調異変も。動画が拡散して初めて当局が動いた。水の安全は誰が守るのか。