習近平のマレーシア訪問の様子。(スクリーンショット)
米中間で関税をめぐる対立が激化する中での習近平の歴訪

習近平のマレーシア訪問 「作り笑いをした敵が来た」と人気歌手が警戒呼び掛ける

中国共産党党首・習近平は、4月14~18日にかけて、ベトナム、マレーシア、カンボジアの東南アジア3か国を相次いで訪問し、米中間で関税をめぐる対立が激化する中での習の歴訪は、地域における中国の影響力拡大を狙った動き、また、小国を取り込むことで、米国との対立構図を有利に進めようとしている意図があるとみられている。

習は4月15日、マレーシアに到着し、事前にマレーシアへ運ばれた中国製防弾車「紅旗N701」に乗り、厳重な警備のもと市内を移動した。

習が移動する際は、道路は封鎖され、大勢の警察が動員されるなど異例の厳戒態勢が敷かれた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)が海外の華人社会を監視・統制するために構築したとされる連絡拠点網が、日本にも広がっていることが、国際人権NGOの調査で明らかになった。報告書には日本でも東京や名古屋、福岡などに複数の中共当局系統の拠点が設けられていたとされている
顔も声も本人そっくり。でも、実はAIが作った偽物。中国で有名人になりすます商品販売が横行し、約4000アカウントが処分された。偽動画は30秒わずか約1800円から制作可能?
「妻」にされた女性の13年間。ようやく家族と再会した彼女は、実の父親に向かって「この変態じじい!」と叫んだ。繰り返された性暴力の末、彼女の心に何が残されたのか
授業中、顔を上げている学生は何%? 前列に座っているのは何人? 教師の発言までAIで分析対象に。中国の名門・南京大学の「AI監視教室」が物議
中国で配車運転手が急増する一方、肝心の客は減少。景気低迷で仕事を求める人が殺到し、運転手同士の競争が激化している。失業者の受け皿だった配車業界で、今何が起きているのか