石破茂首相(Getty Images)

米関税を背景に中共がASEAN接近 石破首相「あたかも自由貿易の旗手みたいな」と警戒

トランプ米大統領が諸外国に対し関税措置を取っている中、中国共産党(中共)政権が東南アジア諸国連合(ASEAN)に接近している。

21日の参院予算委員会で、石破首相は最近の国際情勢に対する認識を問われた。

石破首相は、「最近、何がどうしたことかというべきか、中国があたかも自由貿易の旗手みたいなお話になってきている」と述べ、「注意は必要だというふうに考えている」と指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
自民党三役として初となる有村治子参院議員の「竹島の日」記念式典出席。領土への危機感や「銃がいらない安全保障」を訴えた
令和8年度予算案が国会へ提出。片山財務相は記者会見で、国民の安心と強い経済の実現に向けた決意を表明。高校無償化や暫定税率など国民生活への支障を避けるため、野党の協力を得て年度内成立に全力を尽くす
城内経済財政政策担当大臣の経済演説が20日に行われた。主要国の経済政策が「新自由主義」からシフトしていると訴え、「サナエノミクス」や「責任ある積極財政」への転換、今後の日本成長戦略の全容を語った
私たちの暮らしや税負担はどう変わるのか。片山財務大臣の「財政演説」を読み解く。
20日、第221回国会で茂木外務大臣の外交演説が行われた。厳しさを増す安全保障環境下での日米同盟の強化やインド太平洋構想の推進など、「包容力と力強さを兼ね備えた外交」の基本方針が示された