2025年3月11日、サウジアラビアのジェッダでウクライナ代表団との会談後、メディアとの懇談に臨むマルコ・ルビオ米国務長官(左)とマイク・ウォルツ米国家安全保障顧問(右)。(写真:SAUL LOEB / POOL / AFP)(Photo by SAUL LOEB/POOL/AFP via Getty Images)

ルビオ氏 ロンドンで行われるウクライナ和平会談に出席せず

アメリカ国務省の報道官は22日、マルコ・ルビオ国務長官が今週ロンドンで行われるウクライナとヨーロッパの官僚による和平会談に出席しないことを発表した。その理由として後方支援に関する問題がある。

報道官は「ご存知の通り、ルビオ国務長官は非常に多忙だ」と述べ、さらに「これは会談に対する態度ではなく、彼(ルビオ氏)のスケジュールにおける後方支援の問題に関する声明だ」と付け加えた。

今回のロンドンにおける会談は、ルビオ氏がトランプ大統領のスティーブ・ウィトコフ中東問題特別代表と先週パリでヨーロッパの首脳たちと会談し、ウクライナ紛争の終結に向けた努力を話し合った後に行われる。トランプ氏のウクライナおよび退役中将のキース・ケロッグロシア問題特別代表が、今後の会議にアメリカを代表して出席する。

▶ 続きを読む
関連記事
歴史の授業で旧日本軍も使用した「旭日旗」を羽織った中国人留学生が、同胞に取り囲まれ謝罪を迫られた。しかも舞台は、中国ではなくロシアの名門大学
中国の人気俳優が台湾への入境を拒否された。過去の政治的な言動が問題に。中国政府の抗議に、台湾側も反論
観光客まで長時間尋問、スマホも押収。英国で中国人渡航者への厳しい入国検査が相次いでいるという
中国の臓器移植制度に対する共産党の統制について、国際団体ETACが調査報告書を公表。12省で医師や責任者が共産党員だった事例を19件確認したほか、軍の関与や監督機関の独立性の欠如、内部告発者への処罰についても報告
フランスで大規模な暴動が発生し、リールのアップルストアが略奪被害に。盗まれたiPhoneやパソコンは遠隔ロックされていた