韓国のハン・ドクス大統領権限代行 6月の大統領選挙に臨むため辞任する意向
韓国の韓悳洙(ハン・ドクス)大統領権限代行首相は、6月3日に行われる大統領選挙に向けて準備を進めるため、5月1日に辞任することを発表した。韓国の聯合ニュースによると、韓氏は1日の午後に辞任の声明を発表し、2日に正式に立候補を表明する予定だ。
韓国の法律によれば、大統領候補者は選挙日の30日前までに現職を辞任しなければならず、韓氏は遅くとも5月4日までに辞任する必要がある。辞任後は、財務大臣の崔相穆(チェ・サンモク)氏が大統領代理を務めることになる。
75歳の韓氏は2022年から国務総理を務めており、昨年12月に当時の大統領尹錫悅氏が戒厳を宣言したことにより弾劾された後、代理大統領に就任した。韓氏は安定したリーダーシップと豊富な行政経験を持ち、多くの国民から支持を得ている。最近の世論調査では、韓氏が保守派の中で支持を集めており、韓国の与党「国民の力」の有力候補と見なされている。
関連記事
韓国の大学生がカンボジアで拷問を受け、殺害された事件で、中国籍の男6人に終身刑が言い渡された。事件は社会に大きな衝撃を与え、カンボジアの詐欺拠点をめぐる問題にも改めて注目が集まっている
韓国西海岸沖で、ゴムボートに乗った中国籍男性が逮捕された。この男性は天安門事件に関する公開書簡への署名を理由に、警察官を解雇された董広平氏の可能性がある
韓国メディアによると、中国共産党(中共)の習近平党首が、早ければ来週にも北朝鮮を訪問する。韓国政府は、関連する […]
複数のメディアが5月上旬、北朝鮮が3月に憲法を改正し、長年追求してきた韓国との「統一」目標を正式に放棄したと報じた。改正後の憲法では「平和統一」や「民族大団結」といった再統一に関するあらゆる表現が削除された
韓国の安圭伯国防相は5月13日、同国がホルムズ海峡での航行の安全確保に向けた活動への参加を視野に入れていると明らかにした。直接的な軍事行動には加わらず、ホルムズ海峡通航の支援や協力を段階的に進める方針だ