米疾病対策センター(CDC)のロゴ(Kevin C. Cox/Getty Images)

米CDC 健康な子供と妊婦へのコロナワクチン接種推奨を停止

米保健当局は5月27日、新型コロナワクチンの接種推奨を一部見直す方針を発表した。

Xに投稿した動画で、保健福祉長官のロバート・F・ケネディ・ジュニア氏は「本日より、健康な子供および妊婦に対するコロナワクチンが米疾病対策センター(CDC)の推奨予防接種スケジュールから除外されたことを非常に喜ばしく思う」と述べた。

CDCの公式サイトに掲載されている2024年版の予防接種スケジュールには、依然としてコロナワクチンが記載されている。ただし、今回の発表は、健康な小児および妊婦を対象とした推奨範囲を縮小する措置である。

▶ 続きを読む
関連記事
米保健当局は今月24日、ワクチン接種の推奨区分を見直し、新たなカテゴリーを設ける可能性を示した。ケネディ・ジュニア厚生長官が同日公表した文書で明らかにした。
データ未検証のプレスリリースで株価が高騰する「プレスリリース主導の科学」の構造を浮き彫りにした論評。モデルナのがん治療発表や初期ワクチンの治験データを批判的に検証し、利益至上主義への警鐘を鳴らす
ニューヨーク州の医療従事者へのワクチン義務化を巡り、最高裁が宗教上免除の撤回を支持した判決の上告を棄却。ゴーサッチ判事らは、違憲な州法によって連邦法が保障する個人の権利が奪われかねないと強く批判した
米疾病対策センター(CDC)のワクチン諮問委員会に関する新たに公表された憲章では、会議の開催回数に関する義務付 […]
ギャバード米国家情報長官は、ファウチ氏が武漢の研究所での危険な研究への資金提供を指示し、そのウイルス流出起源の隠蔽や議会への虚偽証言を行ったとする文書を公開した。「国民が真実を知る時だ」と強く訴えている