中国共産党が特許料の支払いを拒否=米元駐中国大使
元駐中国大使のゲイリー・フェイ・ロック氏は、中国共産党(中共)が技術の進歩を推進する一方で、国際法を無視し、特別な扱いを必要とする貧しい発展途上国を装い、西側の技術に対して特許料を支払うことを拒否していると指摘した。
ロック氏は5月27日、「ニューズウィーク」に寄稿し、中共の技術進歩は目を見張るものがあるが、西側諸国の先進技術を利用しつつ、特許料の支払いを様々な手段で回避してきたと述べた。
彼は記事の中で、「標準必須特許(SEP)」のライセンス料がその一例であり、国際協定は他者が標準化技術を使用する際に特許保有者からの許可を得ることを求めていると説明した。
関連記事
昨年、ライブ配信中に「習近平は独裁者だと思いますか?」と質問した後に失踪した中国の15歳の少年が、約1年ぶりに安否を報告。精神病院や特殊教育施設に収容されていたという
神を選ぶか、党を選ぶか。中国では今も、多くのキリスト教徒がその二者択一を迫られている。今回も、共産党の管理下に入ることを拒む教会の礼拝に警官約60人が突入し、子供をを含む33人が連行された
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
中国・深圳の貿易展示会で、外国人を雇ったサクラ動員疑惑が浮上。数百人の出展者が返金を求めて抗議し、警察も出動
中国で広がる粛清の嵐、習近平の身内や浙江派も調査の標的に。SNSまで調べる異常な忠誠審査と、サインを拒み自己保身に走る中共官僚の闇