日本を蝕ばんできた構造 占領政策とは グローバリズムとは=日本安全保障フォーラム会長
日本の真の独立を目指す有識者会議(ECAJTI)は30日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見を開き、日本放送協会(NHK)に対して歴史認識の是正と戦後報道の見直しを求める公開質問状を発出したことを明らかにした。
記者会見では日本安全保障フォーラム(JAFOS)会長で元陸上自衛隊陸将補の矢野義昭氏が、日本と世界を取り巻くグローバリズムの構造と、その背景にある歴史的経緯、さらにはメディア・教育機関の役割について語った。
矢野氏は、ヨーロッパ近現代史において、グローバリズムと反グローバリズムの対立が常に存在してきたと説明。日本も幕末以降、この流れに翻弄されてきたと語った。
関連記事
米国防情報局は、中共軍が2030年までに指向性エネルギー兵器を軌道上に配備する能力を備えると予測。米軍の通信・偵察衛星への脅威が増す一方、中共側にも技術や指揮系統の制約がある。米軍は衛星の分散配備や迅速な補充などで対抗する
中共空母「遼寧」が第1列島線の内外を往来し、フィリピン周辺の狭い海峡を通過した。周辺国への威嚇を指摘する一方、軍事的リスクや補給面の疑問も残る。不可解な訓練航路から、政治的示威と実戦上の合理性の隔たりを読み解く
プーチン氏が提案した米露中三か国による首脳会談構想。実現すれば、国際秩序や米国の同盟関係にどのような影響を及ぼすのか。中ロを利する可能性など、構想に潜む10の懸念を指摘する
市場の仕組みを無視した安易な「富裕税」を痛烈に批判。富裕層はすでに社会に多大な貢献をしており、彼らの財産を奪うことはイノベーションの阻害につながると警鐘を鳴らす論説
トランプ米大統領は、中国は新型コロナウイルスのパンデミックについて少なくとも10兆ドルを支払う義務があり、各国は被った損害への賠償の内金として、中国に対する債務を全て帳消しにすべきだと主張している。