保守派のナブロツキ氏 ポーランド大統領選を僅差で制す
ポーランドの大統領選挙決選投票が6月1日に行われ、保守派のカロル・ナブロツキ氏が得票率50.89%で当選を果たした。リベラル派のラファウ・チャスコフスキ氏は49.11%にとどまり、僅差で敗れた。
2週間前の第1回投票に続く今回の決選投票は、大接戦となり、投票翌日の2日早朝まで勝敗が確定しなかった。選挙当夜の出口調査ではチャスコフスキ氏が優勢と見られていたが、深夜にかけて開票が進むにつれ情勢が逆転した。
トランプ米大統領の支持を受けたナブロツキ氏の勝利により、ポーランドが今後、よりナショナリズム色の強い政治路線を取るとの見方も出ている。
関連記事
3月末、フランスのマクロン大統領夫妻が公式実務訪問賓客として来日。両陛下との御会見や高市首相との首脳会談が予定され、両国関係の深化が期待される
フィンランド政府は、中国発の格安通販サイトから大量に流入する小包への規制強化を検討。欧州委の検査では多くの製品から有害物質が検出され、消費者安全や環境への懸念が拡大している。
エネルギー不足の影響で、ヨーロッパの天然ガス価格が50%上昇した。EUのフォンデアライエン委員長はは対応策の模索を進めているが、ロシアに支援を求める考えはないと明言している
イタリア政府はこのほど、国家安全保障上の理由から、中国人8人の国外追放を正式決定した。中共産当局によるとみられる「越境弾圧」への関与を理由に明確な法的措置が取られたのは、今回が初めて
欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長は10日「欧州が電力構成の中で原子力の比率を減らしたことは戦略的な誤りだった」と述べた