2026年就役予定の潜水艦「ちょうげい」(提供:海上自衛隊)

最新鋭潜水艦「ちょうげい」ロゴマークを一般公募 =海上自衛隊

海上自衛隊は、2026年に就役予定の最新鋭潜水艦「ちょうげい」(JS CHOGEI、艦番号SS-517)のロゴマークを一般公募することを公式ウェブサイトで発表した。新たな艦の象徴となるロゴデザインを広く一般から募集することで、より多くの人々に親しみを持ってもらう狙いがある。

「ちょうげい」は、たいげい型潜水艦の5番艦として、三菱重工業神戸造船所で建造されている。2024年10月には命名・進水式が行われ、現在は艤装工事および各種試験の段階にある。進水式を経た後も、艦内の装備取り付けやシステム調整、性能試験などが続けられており、2026年3月の正式な就役を目指して準備が進められている。艦名の「長鯨」は「巨大な鯨」を意味し、その名にふさわしい力強く躍動感のあるロゴデザインが期待されている。

ロゴマークの募集期間は2025年5月1日から6月30日まで。応募資格は日本国内在住の個人・グループ・法人で、未成年者は保護者の同意が必要。応募点数に制限はなく、一人何点でも応募可能だ。デザインは「精強さ」と「大きな鯨が躍動するイメージ」を盛り込むことが条件で、円形または1:2の長方形の範囲内で作成し、未発表かつ自作のものに限られる。

▶ 続きを読む
関連記事
米国で行われているファーウェイ事件の公判で、ファーウェイ本社は2013年当時、世界各地の従業員に競合他社から機密情報を入手することを奨励し、報奨金を支払う社内方針を導入していたことが判明した。
エルニーニョ現象が観測史上最強級となる可能性を指摘。日本の今冬は暖冬が見込まれる一方、一時的な寒波や局地的な大雪に注意が必要。普段は雪の少ない太平洋側でも、南岸低気圧による降雪への備えが求められる
企業への不正アクセスによる個人情報の漏えいが相次いでいる。タイムズカーやローソンなど幅広い業種で被害が判明し、百万件超の事案は2026年に10件と過去最悪のペースに。企業のセキュリティー対策と委託先管理の強化が急務となっている
東京理科大学名誉教授の硤合憲三氏が、ノーベル化学賞を受賞することが決まった。長年にわたる研究成果が評価されたもので、日本の学術研究における大きな成果となった。
旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)は10月7日、タイの現地法人が管理するファイルサーバーが第三者から不正アクセスを受け、顧客最大627人分のパスポート情報が流出した可能性があると発表した