ミシガン州アナーバー - 4月3日: 2025年4月3日、ミシガン州アナーバーのUMキャンパスを歩くミシガン大学の学生たち。同大学は先週、DEIに関するドナルド・トランプ大統領の大統領令を受けて、多様性・公平・包摂局、健全な公平・包摂局、DEI 2.0戦略計画を閉鎖すると発表した。 (写真提供:ビル・プリアーノ/ゲッティイメージズ)

中共軍部の指示か 中国の学者が病原菌を米国へ 

6月9日、中国・武漢出身の研究者が生物材料の密輸容疑でアメリカで逮捕された。また、米司法省は最近、2人の中国人を危険な生物病原体の密輸容疑で起訴している。専門家は、これらの密輸行為が中国共産党(中共)軍部の指示によるものであり、アメリカの農業破壊やアメリカ人への被害を目的としている可能性が高いと指摘している。

米司法省ミシガン東地区連邦検察官は9日、武漢出身の中国人、韓成萱容疑者の逮捕を発表した。彼女はミシガン大学の研究室で勤務するため、生物材料をアメリカに持ち込む際に虚偽の申告を行ったとして起訴している。これは過去2週間で発覚した、中国人研究者、ミシガン大学、生物材料が絡む2件目の刑事事件となる。

その前には、33歳の中国人・簡雲清と34歳の交際相手・劉尊勇が、農業テロリズム兵器となり得る病原体「フザリウム菌」をアメリカに密輸したとされている。

▶ 続きを読む
関連記事
中共軍で高級幹部研修が実施された。専門家は、習近平による軍掌握強化と、軍内部の動揺を反映しているとみている
中国経済の低迷が続くなか、新一線都市とされる杭州でも景気悪化が目立っている。商業街では空き店舗が増え、不動産価格の下落や就職難も深刻化。市民からは、貯蓄を取り崩して生活しているとの声も
「行政はみんな知っていた」。中国でまた「現代の奴隷」のような実態が発覚。身元不明の障害者は、廃品回収場で長年働き、トラックの荷台で暮らしていた
中国で「バス離れ」が加速。利用者は激減で、各地で運休が相次ぐ。今では人も荷物も運ぶ
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告