小池都知事がWHO東京誘致提案 米政権との政策のズレ 神谷議員が指摘
6月2日の東京都議会において、小池百合子都知事が国連安全保障理事会やWHO(世界保健機関)などの国際機関を東京に誘致し、国際的なイニシアティブを握る外交的な「ゲームチェンジ」を提案した。この発言について、6月10日の参議院財政金融委員会で神谷宗幣議員が政府への事前相談の有無を質した。
外務省は「小池都知事が国際機関の東京誘致に関心を持ち、都議会で提言を行ったことは承知している」としつつも、「特に国に相談はなかった」と答弁した。都知事の発言は東京都独自のものであり、政府とは直接連携していないことが明らかとなった。
神谷議員は「東京都は1400万人の人口を抱える日本最大の自治体であり、そのトップが国際機関誘致を提案することは外交的にも大きな影響を持つ」と指摘。また、トランプ米政権がWHOからの脱退を表明したことに触れ、「アメリカ政府がWHOなど国際機関の取り組みに問題があると判断した結果だ」と述べ、日本国内でもWHO脱退を求める声があることに言及した。
関連記事
政府は10月9日、飲食料品の消費税率の時限的な引き下げと中・低所得者向け支援金の支給を組み合わせた「消費税・支援金法案」を閣議決定した。
参政党の神谷宗幣代表は10月9日、首相の所信表明演説に対する代表質問を終え、国会内で記者団の取材に応じた。消費税減税を巡り、与党が掲げる食品限定の減税案を批判し、税率を一律に引き下げるべきだとの考えを示した。
政府は10月9日、首相官邸で「第3回租税特別措置・補助金・基金の徹底見直しに関する関係閣僚等及び副大臣会議」を開き、歳出削減に向けた「日本版DOGE」の見直し対象に、従来の租税特別措置や補助金に加え、基金を正式に追加した
高市早苗首相は、北朝鮮による拉致被害者の家族らと首相官邸で面会し、拉致問題の解決に向け「私の代で何としても突破口を開く」との決意を示した。9月の日米首脳会談では、トランプ米大統領から拉致問題の解決に対する強い支持を得たと説明した。読売新聞が報じた
参政党は10月6日、旧姓の通称使用の機会を広げる「旧氏を通称として使用する機会の拡大を図るための措置等に関する法律案」を単独で参議院に提出した。