釧路市「ノーモア メガソーラー宣言」 全国から反響 「自然と調和しない太陽光発電は望まない」
北海道釧路市は、太陽光発電施設、いわゆるメガソーラーの設置について、市としての意思を示すため、「ノーモア メガソーラー宣言」を発表した。これは、釧路湿原をはじめとする市内の豊かな自然環境や、希少な動植物の生息地を守ることと再生可能エネルギーの調和を目的としている。鶴間秀典市長は2025年5月30日の定例市長記者懇談会で、「自然環境と調和が成されない太陽光発電施設の設置を望まない」と明言し、市の方針を明確に示した。
釧路市によると、近年、釧路湿原周辺ではメガソーラー建設が相次ぎ、環境や地域社会への影響が懸念されてきた。釧路湿原はラムサール条約にも登録されている国際的な保護湿地であり、タンチョウなど多様な生態系を支えている。しかし、条例による規制が整備されていない現状を狙い、条例制定前の駆け込みで新たな建設計画が持ち上がっているのが実情だ。
このような状況の中、自然環境の破壊を心配する多くの市民の声が市に寄せられており、これが今回の「ノーモア メガソーラー宣言」発表を強く後押しする形となった。
関連記事
20日午後に三陸沖で地震が発生し、青森県階上町で震度5強、岩手県で80センチの津波を観測した。気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表し、高市首相が備えを呼びかけている
10日に初開催された「国と東京都の協議会」。高市総理と小池都知事が出席し、日本の「強い経済」実現に向け、国の成長戦略と都の政策の連携、インフラ強化や地方税制の課題などを協議した
「沖縄県民は先住民族ではなく日本人である」日本沖縄政策研究フォーラム理事長の仲村覚氏らは、スイス・ジュネーブで開催された国連人権理事会などに赴き、沖縄の人々を「先住民族」とみなす動きに対する抗議と事実関係の是正を訴えた。
応援に駆けつけた片山さつき大臣は丸山候補のことを「丸山さんの代わりはなかなかいない」と語り、絶大な信頼を寄せている。なぜ片山大臣は丸山候補を強く推すのか。大紀元は片山さつき大臣と丸山治章候補に取材をした。
震災から15年の11日、高市首相は追悼式で哀悼の誠を捧げ、Xでは「福島の復興なくして日本の再生なし」と復興への責任貫徹を表明した