トランプ氏 イランの攻撃事前通告に感謝 平和への期待も表明
ドナルド・トランプ米大統領は、イランがカタールにあるアメリカ軍基地を攻撃する前に、事前に通告してくれたことに感謝した。
トランプ氏は自身のSNS「Truth Social」にこう投稿した。「イランが早めに知らせてくれたおかげで、誰も命を落とすことなく、けが人も出なかった。これを機にイランが地域の平和に向かって進んでくれればいいと思うし、イスラエルにも同じように平和を目指すよう強く勧めたい」。
さらにトランプ氏は、イランの攻撃を「弱いものだった」と評価し、「アメリカ人に被害はなく、ほとんど損害もなかった」と伝えた。
関連記事
現代のドローン脅威に対し、高額なミサイルで応戦する「コストの非対称性」を指摘。解決策として、安価な新型無人機や、イタリアの技術による低コストで高性能な「ハイテク火砲」の再評価と導入を提言する解説記事
イランがホルムズ海峡の「厳格な軍事監視」再開を宣言。米国の海上封鎖への対抗措置として、通航タンカーへの発砲も報告された。トランプ米大統領による停戦延長の不透明感も相まって、緊迫した情勢が続いている
トランプ氏は、「米国は、我が国の偉大なB-2爆撃機によって生成されたすべての核の『塵』を受け取る。いかなる形でも、金銭の授受は行われない」と述べた
近年、米軍は中共を戦略目標に据え、自らの実力を強化しつつある。15日、米軍の高級将官が議会公聴会で、米国の敵対国の中で最も注目すべきは中共だと明確に指摘している。
ダン・ケイン米統合参謀本部議長はイランへの支援を試みるいかなる船舶も追跡すると表明。イラン産石油を輸送する「影の船団」も対象に含まれ、封鎖に従わない場合は武力を行使すると述べた。