「より良い自分」への8つのステップ
自然なままの自分が、必ずしも最善の姿とは限りません。練習を重ねることで、私たちは「良さ」のスキルを磨くことができます。
私の中にある信念のひとつは、キリスト教の信仰から生まれたものですが、「自然にできること」や「簡単にできること」が、必ずしも私たちにとって最善とは限らない、という考えです。時代や地域、信仰を超えて、多くの人が同様の結論に至っています。すなわち、「人としての良さ(善良さ)は、自然に備わっているものではなく、育て、伸ばしていくものだ」ということです。
子育てをしたことがある方や、小さな子どもを観察したことがある方は、そのことを実感しているでしょう。子どもたちは好奇心や愛らしさにあふれている一方で、自己中心的だったり、他人に対して意地悪だったりもします。選択の余地があるとき、彼らはたいてい困難を避け、すぐに満足できるものを選びがちです。
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