エポックタイムズ

トランプ氏の自動車関税めぐる発言 官房副長官「コメント差し控えたい」

青木一彦官房副長官は30日の記者会見で、トランプ米大統領が自動車の対日貿易赤字に「不公平だ」と不満を示したことについて「コメントは差し控えたい」と述べるにとどめた。

青木官房副長官は、トランプ氏の発言は承知致しているとし、「アメリカ政府関係者の発言に逐一コメントすることは差し控えたい」と述べ、論評を避けた。

トランプ大統領は29日、米FOXニュースのインタビューで、日本との自動車貿易について「不公平だ」と改めて強い不満を示した。トランプ大統領は「日本にはそのことを説明した。彼らも理解している」と述べ、日本からアメリカへの自動車輸出が多い一方で、アメリカ車の日本への輸出が少ない現状を問題視した。

▶ 続きを読む
関連記事
日本の2026年「外交青書」において、日中関係を「最も重要な二国間関係の一つ」とする表現が削除され、日中関係の […]
高市総理は来日中のIEAビロル事務局長と会談。緊迫する中東情勢を受けたエネルギー安全保障の重要性や、史上最大規模となる石油備蓄の協調放出、重要鉱物分野での連携強化について意見を交わした
原油の9割超を中東に依存する日本。政府の「関係閣僚会議」が打ち出した短期・中長期的な解決策とは
日米首脳会談の裏側を元衆議院議員・長尾たかし氏の視点から解説。高市首相と茂木外相の連携でトランプ氏の軍事要求を経済協力へ転換させ、「最高のビジネスパートナー」と称賛された知略に満ちた逆転劇に迫る
茂木敏充外相は22日、事実上封鎖状態にあるホルムズ海峡の安全確保に関連して、米・イスラエルとイランの停戦が実現した後に、機雷除去(掃海)を目的とした自衛隊派遣を検討する可能性に言及した