健康な血管の50倍、プラーク内にマイクロプラスチック
新たな研究によると、微細なプラスチック粒子が人間の動脈内に存在し、閉塞がある動脈では、そのレベルが健全な動脈の50倍に達していることが確認されました。これにより、プラスチック汚染が心血管の健康を脅かす新たな要因となる可能性が指摘されています。
マイクロプラスチックは5mm未満の小さな粒子であり、さらに微細なナノプラスチックは1,000nm未満の大きさで、人体組織に侵入するほど小さいとされています。
「この種のプラスチックは、環境中、特に海洋のゴミ溜まりに多く見られます。長年かけて分解され、土壌や水に混ざり、最終的には食物連鎖に蓄積する可能性があります」と、本研究の筆頭著者であるニューメキシコ大学(アルバカーキ校)の血管外科医であり科学者でもあるロス・クラーク博士は、プレスリリースで述べています。
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