2025年7月2日、ワシントンの米国議会議事堂。 Madalina Kilroy/The Epoch Times

米下院で共和党の大型法案が可決 トランプ大統領の机上へ送付

【ワシントン】米下院は7月3日、「ワン・ビッグ・ビューティフル・ビル法」を可決し、ドナルド・トランプ大統領の政策実現に向けて法案を大統領の机上に送付した。

この法案は218対214の僅差で下院を通過した。共和党は、940ページに及ぶこの法案の採決を前に、反対派議員を説得するため徹夜の審議を行った。

法案は、トランプ大統領が自ら課した7月4日までの期限に先立ち、彼の机上に送られることとなった。大統領は金曜日に署名する見込みである。この法案は、減税、国境警備と国防費の増額、クリーンエネルギー税控除の段階的廃止など、トランプ大統領の国内政策の多くを実現する内容となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた
トランプ政権下でFBIが対中スパイ摘発プロジェクト「チャイナ・イニシアチブ」を再開。2025年の逮捕者は前年比40%増となり、多省庁連携による強硬な取り締まりが加速している
エネルギーアナリストのアレックス・スティーブンス氏は、「法における『汚染物質』という用語は、直接的な毒性被害をもたらす物質に適用されるべきだ」と述べた
トランプ政権下のFDAが、モデルナ社のmRNAインフルエンザワクチンの審査を拒否した。背景にはRFKジュニア氏が進める健康政策の転換があり、既存のワクチン開発や栄養指針を根底から覆す異例の事態となっている
Googleは米裁判所命令で中国Ipideaの住宅プロキシ網を無効化。900万台超のデバイス影響。中露などハッカーが悪用、SDK経由でアプリに潜入。Google Play Protect強化で消費者警戒呼びかけ