2025年7月2日、ワシントンの米国議会議事堂。 Madalina Kilroy/The Epoch Times

米下院で共和党の大型法案が可決 トランプ大統領の机上へ送付

【ワシントン】米下院は7月3日、「ワン・ビッグ・ビューティフル・ビル法」を可決し、ドナルド・トランプ大統領の政策実現に向けて法案を大統領の机上に送付した。

この法案は218対214の僅差で下院を通過した。共和党は、940ページに及ぶこの法案の採決を前に、反対派議員を説得するため徹夜の審議を行った。

法案は、トランプ大統領が自ら課した7月4日までの期限に先立ち、彼の机上に送られることとなった。大統領は金曜日に署名する見込みである。この法案は、減税、国境警備と国防費の増額、クリーンエネルギー税控除の段階的廃止など、トランプ大統領の国内政策の多くを実現する内容となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
米ホワイトハウスは1月7日、トランプ政権が「米国の利益に合わない」と判断した66の国際機関や国際的な枠組みから離脱したと発表した。国連関連を含む広範な組織が対象
米トランプ政権は、外国から米大学への資金提供を公開する新ポータルを開設した。カタールや中国が数十億ドル規模で上位に並び、学術分野を通じた対外宣伝や影響力行使への警戒が強まる
「グリーンランドのいたる所がロシアや中国の船で埋め尽くされている。国家安全保障の観点から、我々にはグリーンランドが必要だ」とトランプ氏は述べた
米国がベネズエラのマドゥロ大統領を空爆で拘束。中国ネットは「逃げ場のない亀」「2026年最初の朗報」と大興奮。中共特使との会談直後だけに「習近平の関与?」と皮肉が飛び交い、「次は中共高官」と期待高まる
米軍はベネズエラのマドゥロ氏拘束作戦を完遂。トランプ大統領は米国民に演説。暫定統治と石油産業への巨額投資、「トランプ・コロラリー」による議会承認なき軍事行動の正当性主張など9つの要点をまとめた