2025年4月25日、ルビオ国務長官(Kevin Dietsch/Getty Images)

ルビオ国務長官 訪日 訪韓を中止 中東対応を優先へ

ルビオ国務長官は、7月初旬に予定されていた日本および韓国への初訪問を中止し、中東情勢への対応を優先する方針を示した。

ルビオ氏は来週、東京で石破茂首相や岩屋毅外相と会談し、関税政策、中東情勢、さらに中国・ロシア・北朝鮮などについて協議する予定だった。また、韓国を訪問し、新政権の高官らと会談、さらに7月10~11日にマレーシアで開催されるASEAN外相会合および東アジアサミット外相会議に出席する予定だった。

日韓メディアやロイター通信によると、ルビオ氏は日本・韓国訪問を取りやめ、7月7日にワシントンで行われるトランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相との会談に出席することになった。この会談では、ガザ地区の停戦やその他中東情勢が協議される見通し。

▶ 続きを読む
関連記事
イスラエル専門家が指摘:トランプ氏の軍事行動はイラン・ベネズエラを打撃し、中共の石油パイプラインを断つ「酸素戦争」。旧秩序を破壊し、権威主義体制の瓦解を促す新地政学
パナマ当局が香港CKハチソン傘下のパナマ港湾会社オフィスを捜索。最高裁が港湾契約を違憲判断し、政府がターミナル接収。中共が非難する中、パナマ大統領は法の支配を堅持と強調
米国際貿易委員会(USITC)が2月26日、中国の最恵国待遇(PNTR)撤回時の経済影響調査を開始。6年間の影響を検証し、8月報告予定。トランプ大統領の訪中を前に、米中貿易摩擦再燃の兆しかも
トランプ米大統領は2月19日の平和委員会で、国連への資金提供と機能強化を表明。「国連を再生させる」と強調し、米国が支援して持続運営を確立すると語った。過去の削減方針から転換か
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた