英国と日本は中国共産党の鼻先で空母の力を誇示する計画を立てている 英国と日本は中国共産党の鼻先で空母の力を誇示する計画を立てている 2023年10月11日、米海軍のテストパイロットがF-35Bをイギリス海軍の航空母艦プリンス・オブ・ウェールズ(R09)に着陸させた(U.S. Navy photo by Dane Wiedmann)

英国と日本 中共の目の前で空母の実力を誇示するため 合同海軍演習を計画

アメリカの二大同盟国であるイギリスと日本は、空母およびその戦闘群を含む合同海軍演習を計画しており、これは中国共産党(中共)に対して実力を示すことを目的としている。

防衛省は『ニューズウィーク』に対し、英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」とその打撃群が8月から9月にかけて日本を訪問し、現在双方で調整中で、合同海上軍事演習を行う予定であることを認めた。

「プリンス・オブ・ウェールズ」は4月から8か月間の「ハイマスト作戦(Operation Highmast)」を開始し、最大24機のF-35Bステルス戦闘機を搭載した艦隊を率いて、地中海、中東、東南アジア、日本、オーストラリアで演習や作戦を実施する。

▶ 続きを読む
関連記事
ヘグセス長官は同盟国に対し国防支出を国内総生産(GDP)比3.5%へ引き上げるよう要求。また中共政府に対して現状変更を試みないよう警告し、インド太平洋における中共への抑止は米国の防衛戦略に不可欠な柱だと述べた
インテリジェンスの司令塔となる「国家情報会議設置法」が成立。高市総理は会見で、本法が情報力を高め国益や国民の安全を守るための「改革の第一歩」であると意義を強調した
日本はもがみ型護衛艦のニュージーランド輸出を推進。日豪NZの防衛協力強化と相互運用性向上を狙い、中国の海洋活動への対応も視野に協議が進む
戦後の厳格な制約の下、致死的兵器の輸出はほぼ完全に禁止されていた日本の防衛産業。日本の防衛産業の成長と米国の調達改革が組み合わさり、同盟国全体の防衛産業のあり方が大きく変わる可能性がある
イラン戦争による在庫の大量消費に伴い、米国の武器引き渡しが台湾だけでなく、日本および欧州同盟国向けの遅延している