仏情報局 9つの中共警察署を閉鎖 スパイ活動は依然継続
中央社が7月9日に報じたところによると、フランスの対内安全総局(DGSI)は、フランス国内に存在していた中共の、いわゆる「海外警察署」9か所をすでに閉鎖したことを確認した。また、フランスの情報機関は、中共のスパイが依然として協会などの形態を利用して潜伏し、中共に奉仕し続けていると警告している。
この報道は、週刊誌『Challenges』の情報を引用したもので、2024年11月、与党「ルネサンス」に所属するフランス国民議会議員のコンスタンス・ル・グリップ氏が、中共の「地下警察署」によるフランス国内での「活動と運用状況」について内務省に書面で質問を提出したと伝えている。
この問題は、中国の反体制派である凌華湛氏が2024年3月に中共により強制送還された事件に端を発している。当時、中共大使館と関係があると疑われたスパイが、パスポート返却を理由に凌氏をパリのシャルル・ド・ゴール空港に連れて行き、広東省行きのフライトに搭乗させて連行したとされる。
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