イラスト(大紀元、Freepik)

監視技術による新植民地主義 中共のAIがアフリカに及ぼす影響

複数の調査によれば、アフリカ諸国の一部政府は中国製の人工知能を用いて、政治的反対派や民主化活動家を特定し、投獄、拷問、さらには殺害している。

専門家らは、中国共産党政権が自国の「監視国家」モデルをアフリカに輸出し、アフリカ大陸のAIシステムを稼働させるために不可欠なインフラ、データ、エネルギーの掌握体制を急速に整えていると指摘する。

この動きは、中国共産党(中共)がアフリカの政治や公共生活に深く介入し、選挙結果を左右したり、世論を北京やその同盟国に有利な方向へ誘導したりする可能性を示唆している。

▶ 続きを読む
関連記事
ネパール大洪水の被害を拡大させたのは気候変動ではなく、それを恐れるあまり地質学的に脆い渓谷へダムや作業員を過密に投入した性急な再エネ開発だった。気候対策の暴走が生んだ人災の側面を鋭く告発する論評
ベッセント米財務長官がG20で、中共による製品ダンピングへの各国の連携を呼びかけた。経済学者ラカジェ氏は、中国の過剰生産能力が世界の製造業の競争力を損なっていると指摘
イタリアでメローニ政権の連続在任日数が4日、1413日となり、同国の戦後政権で最長となった。メローニ氏は現実的な外交路線を取ることで、「極右」とみられていた当初の評価を変え、欧州政治の主要な担い手として存在感を高めてきた。
中国共産党(中共)は軍上層部の粛清を続ける一方、台湾を包囲する海空軍の活動を拡大し、封鎖演習も行っている。当初7人だった中共中央軍事委員会のメンバーは、習近平と張升民の2人だけになったと報じられている。中国本土の研究者は、中共軍の指揮系統が動揺する中で台湾への軍事的圧力も並行して強まっており、台湾海峡で誤算や衝突が生じるリスクが高まっていると指摘した。
ノルウェー当局は9月2日、北極圏のスバールバル諸島でロシア船1隻を差し押さえた。この事はウクライナ国営エネルギー会社ナフトガス(Naftogaz)が、42億2千万ドルの支払いを命じた仲裁判断に基づき、賠償金の回収を進める措置の一環である。