気象庁は8月4日、群馬県と長野県にまたがる活火山「草津白根山」の火山活動が活発化したため、噴火警戒レベルを2に引き上げたと発表した。写真は草津白根山の湯釜火口。

草津白根山の火山活動が活発化 噴火警戒レベルを2に引き上げ=気象庁

気象庁は8月4日、群馬県と長野県にまたがる活火山「草津白根山」の火山活動が活発化していることを受け、噴火警戒レベルを2に引き上げたと発表した。また、あわせて有名な観光スポットである湯釜火口周辺約1キロメートルの範囲で入山規制を実施すると発表した。

複数の報道によると、気象庁は草津白根山の湯釜火口付近で3日、午後3時から火山性地震が頻繁に発生し、4日朝5時ごろまでの24時間で合計40回の地震を観測した。また、昨年6月頃から湯釜周辺の浅い地中で地盤のゆっくりとした膨張が確認された。

これらの観測結果を踏まえ、気象庁は草津白根山が今後噴火する可能性があると判断し、4日午前6時ごろ、噴火警戒レベルを1の「注意」から2の「火口周辺規制」に引き上げた。

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