連邦準備制度理事会ビル。(Benjamin Chasteen/Epoch Times)

米連邦準備制度に中国共産党が浸透 新証拠とスパイ事件を暴露

アメリカ連邦準備制度(Fed)で中国共産党による組織的浸透工作と経済スパイ事件が発覚した。複数の職員が機密情報を中共に漏洩し、国家安全保障への脅威が高まっている。

アメリカの保守派政治記者ナタリー・ウィンターズ氏は8月4日、自らの調査報道において、中国共産党(中共)が長年にわたり米連邦準備制度(Fed)に対して組織的な浸透工作を行い、スパイ活動を通じて米国経済の生命線を掌握しようとしている実態を明らかにした。

ウィンターズ氏は米上院および司法省の報告書を根拠に、中共がハニートラップ、経済的利益供与、学術交流、脅迫など多様な手段を駆使してFed職員に影響を与え、敏感な経済データを盗み取り、アメリカの金融政策に干渉する工作を行っていると指摘する。

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