広島原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式 石破首相が追悼と平和への決意表明
8月6日、広島市の平和記念公園で「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」が行われ、80年前に原子爆弾が投下された犠牲者を追悼するとともに、恒久平和を願う場となった。式典には石破茂内閣総理大臣をはじめ、多くの被爆者や遺族、市民、国外からの来賓も参列した。
石破首相は本日、式典で挨拶し、首相官邸ウェブサイトを通じて式典での挨拶文を公開した。挨拶のなかで首相は、80年前の今日、一発の原爆により十数万ともいわれる尊い命が失われ、多くの人々が筆舌に尽くしがたい苦しみに見舞われたことに深い哀悼の意を表した。
首相は「原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に謹んで哀悼の誠を捧げる」と述べ、今なお後遺症に苦しむ被爆者の方々にもお見舞いの言葉を寄せた。さらに、唯一の戦争被爆国として「核兵器のない世界」を目指すことが日本の使命だと強調し、国際社会に向けて核軍縮の取り組みを主導していく決意を示した。
関連記事
城内経済財政政策担当大臣の経済演説が20日に行われた。主要国の経済政策が「新自由主義」からシフトしていると訴え、「サナエノミクス」や「責任ある積極財政」への転換、今後の日本成長戦略の全容を語った
私たちの暮らしや税負担はどう変わるのか。片山財務大臣の「財政演説」を読み解く。
20日、第221回国会で茂木外務大臣の外交演説が行われた。厳しさを増す安全保障環境下での日米同盟の強化やインド太平洋構想の推進など、「包容力と力強さを兼ね備えた外交」の基本方針が示された
文部科学省は2月19日、外国人留学生の在籍管理が不十分であり、退学や除籍が目立つとして、東京福祉大学と名古屋経営短期大学の2校を「改善指導対象校」に指定したと発表した。この制度による指定は今回が初めてとなる。
19日、小泉防衛大臣は「防衛力変革推進本部」を開催。深刻化する自衛隊の人材不足に対応する「人的基盤」の処遇改善や、長期戦を見据えた「防衛生産・技術基盤」の強化策について議論した