登壇した西岡力氏(右)と中川晴久氏(左)(撮影:大紀元)

信教の自由と民主主義の根幹を揺るがす重大な危機 キリスト者たちが問う旧統一教会解散命令の是非

8月11日、東京・御茶ノ水で「信教の自由を脅かす解散命令〜旧統一教会信者強制改宗の闇を暴く」と題した集会が、日本キリスト者オピニオンサイト「SALTY」の主催で開かれた。

登壇者はすべて旧統一教会を異端とみなすキリスト者だったが、3月に東京地方裁判所が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)への解散命令を請求したことについて、単なる一宗教団体の問題ではなく、日本の信教の自由と民主主義の根幹を揺るがす重大な危機だとの懸念から、様々な立場のキリスト者が声を上げた。

モラロジー道徳教育財団教授の西岡力氏は、キリスト教の立場から旧統一教会は「異端」であり友好的とは言いがたいとしつつも、「信教の自由を認めることが大前提」と強調。安倍元首相暗殺事件以降、過熱する報道と社会の風潮によって「信教の自由が脅かされている」と指摘し、キリスト者として社会的責任から声を上げる必要性を訴えた。

▶ 続きを読む
関連記事
道路交通法施行令の改正により、中央線や車両通行帯が設けられていない生活道路の法定速度が、9月1日から時速30キロとなる。現在は道路標識などによる速度指定がない一般道路の法定速度は原則時速60キロだが、改正後は道路の構造に応じて時速30キロと時速60キロに区分される。
ウイグルの伝統文化や人権問題を紹介するパネル展と映画上映会が29日、千葉県の千葉市生涯学習センターで始まった。地方議員や自治体が人権問題を取り上げる意義について桜井たかし千葉市会議員は、国政レベルの動きが十分でない中でも、基本的人権という共通の価値を守り、声の届きにくい立場にある人々に目を向ける必要があると述べた
AIやデータセンターの建設拡大を背景に、米国で電気工や配管工、重機オペレーターなど技能職の需要が急増している。AIインフラ投資が生み出す新たな雇用と人手不足
厚生労働省が28日公表した「人口動態統計速報」によると、令和8年上半期の出生数は34万2068人となった。一方、死亡数は77万8982人に上り、出生数を43万6914人上回った。大幅な人口の自然減少が続いている。
カントリー音楽の女王ドリー・パートンの生涯と功績を振り返る追悼記事。アパラチアの貧しい生い立ちからスターダムを駆け上がり、数々の名曲や慈善事業を通じて多くの人々に愛され続けた彼女の軌跡を紹介する