冷酷な発表に国民の反発を招いた
施工を担った国営大手「業績に影響なし」が火に油 中国・黄河大橋崩落で12人以上死亡【動画あり】
8月22日未明、青海省で建設中だった川青鉄道の「尖扎(せんさつ)黄河特大橋」が完成目前に突如崩落した。12人が死亡、4人が行方不明となる大惨事の直後、施工を担った国有大手・中国鉄道集団(中鉄集団)が発したのは「業績に重大な影響はない」という冷酷な一文。人命より利益を優先する姿勢に、中国国民の怒りが爆発している。
崩落の直接原因は、橋を支えるワイヤーロープと本体を結ぶビームアンカーの切断とされる。浙江工業大学土木工学教授・彭衛兵氏と、米国の橋梁設計専門家・竹学葉氏はいずれも「ロープの材質不良か施工の不備が主因」と一致して指摘。
さらに工期遅れを取り戻すため、夜間を含む突貫作業が続いていたことも判明しており、無理な施工と安全管理の甘さが事故を招いたとの見方が強まっている。粗悪な資材、手抜き施工、強引な日程。いずれも人命を軽視した結果であり、崩壊は“必然”だったと感じざるを得ない。
関連記事
中国では旧正月を前に、インフルエンザやライノウイルス、RSウイルスなど複数の呼吸器系ウイルスが同時に流行しており、年齢を問わず突然死が増加している。特に南部地域ではライノウイルスの感染拡大が顕著で、医療現場は逼迫している。
2023年のアジア大会で金メダル3個を獲得した中国代表の王莉選手が、中国西南部・雲南省松茂にあるスポーツ訓練基地のトップ、範継文氏による不正行為を実名で告発し、波紋が広がっている。
カナダのカーニー首相の訪中に合わせ、カナダ法輪大法協会が中国で不当拘束されているカナダ人家族10名の解放を要請。カナダ国内で激化する「神韻」への脅迫や、中国当局による干渉・弾圧の阻止も強く訴えている
米軍によるマドゥロ氏拘束作戦で、中露製防空システムが瞬時に無力化。警護兵の証言から、新型の音波兵器や圧倒的なドローンの運用が判明。中国の防衛技術の限界が露呈し、対中警告としての側面も浮き彫りとなった
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述