9月2日、台湾の頼清徳総統が来賓一行と記念撮影に臨んだ。(中華民国総統府提供)

頼総統が東京大の研究会と面会 「非レッド・サプライチェーン」構築呼びかけ

台湾の頼清徳(らいせいとく)総統は9月2日午後、東京大学の「両岸関係研究グループ」の訪問団と会談を行い、同訪問団が長年にわたり台湾海峡の情勢およびインド太平洋地域の平和と安定に注目してきたことに謝意を示した。

挨拶において頼総統は、東京大学の松田康博教授をはじめ日本の学界関係者を再び総統府に迎えられたことに喜びを表し、頼総統は「交流を通じて台日間の協力と友情を一層深化させていきたい」との期待を示した。

さらに頼総統は、日台関係は極めて緊密であると述べ、日本政府が国際社会の場において台湾海峡の平和の重要性を繰り返し強調してきたこと、また石破茂首相が台湾で発生した台風および豪雨災害に際し見舞いと支持を寄せたことに感謝の意を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
心理学者は、世間がUFOについて熱く議論しない理由について、単に証拠が不足しているからではなく、人間の心理の働きが大きく関係している」と指摘した
イタリア政府はこのほど、国家安全保障上の理由から、中国人8人の国外追放を正式決定した。中共産当局によるとみられる「越境弾圧」への関与を理由に明確な法的措置が取られたのは、今回が初めて
著名な中東問題アナリストが、「米国がイランに対して軍事行動を取ったのは、実は中東における中国共産党の布陣を弱体化させ、北京のエネルギーおよび軍事上の支点を断ち切るためであり、将来起こり得る米中衝突に備える狙いがある」と指摘
米国がイランへの軍事打撃を続ける中、中共が混乱に乗じて台湾へ侵攻するのではないかとの見方も出ている。しかし専門家は、その可能性は低いとみている。米軍の実戦能力や中国の軍備評価など、少なくとも四つの要因が背景にあると指摘
イラン当局はハメネイ最高指導者の次男モジタバ師を後継に選出したと発表した。しかし就任式とされる映像には本人の姿はなく、壇上には花輪が掛けられた写真だけが置かれていた。重傷説も流れ、SNSで議論が広がっている