飼い主を失っても一週間寄り添い続けた犬。救出の瞬間、その瞳から大粒の涙がこぼれ落ちた。(映像よりスクリーンショット)
さあ、ハンカチの用意をして読んでほしい。

飼い主の遺体を1週間守り続けた犬 涙で別れを告げる【動画あり】=中国

これは「お涙頂戴」の作り話ではない。中国で本当に起きた出来事である。

中国・重慶市の古びた集合住宅で、一人暮らしの70代男性が静かに息を引き取った。人付き合いが苦手で、近所ともほとんど交流せず、日々はごみ拾いで生計を立てていた彼にとって、唯一の家族は拾ってきた二匹の犬だった。

老人の死に誰も気づかぬまま一週間以上が過ぎ、犬たちはただ黙って寄り添い、動かぬ飼い主を見守り続けた。食べ物も水も口にせず、やがて一匹は餓死し、残された一匹だけが痩せ細った体で、なお主人を見守り続けていた。

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