――最後の言葉ににじむ孤立と疲労、そして若者に広がる絶望感
「もうこれ以上走れない」25歳女性の残した遺書 中国若年層の自殺問題
9月8日夜、中国・四川省成都市の公園で、25歳の若い女性が首を吊り、自ら命を絶った。
残された手書きの遺書には、「怖がらないでください、私は自殺です。これ以上もう走れません。本当は人の少ない、木があり景色のよい場所にしたかったのだけれど、もう動けません」と綴られていた。若い命が残したこの最後の叫びは、多くの人の胸を深く締めつけている。
若者が命を絶つ背景を単に「個人の問題」に帰するのは容易である。しかし、この遺書が示すのは、声にならない疲労と孤立である。
関連記事
中国で医療事故で生後5か月の娘を亡くした遺族が警察署に居座り抗議。全国から支援者が駆けつけ、一つの家族の訴えが大きな広がりを見せている
中国で盗撮が産業化。映像は売買され、脅迫や金銭要求に悪用されることも
トム・コットン米上院議員は、越境決済企業Airwallexへの中国系資本の投資について、対米外国投資委員会に国家安全保障上の調査を求めた。米国人の個人データが中国側に渡る可能性に懸念
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました。
「天然由来」「無農薬」「赤ちゃんにも安心」。中国の人気蚊よけ商品で問題が次々と発覚